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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

「で、どうすんだよ?俺、今日お前の胸と太もも見て、むらむらしたんだよねぇー」

私は、まわりをみた。
誰もいない。

胸を、強くもみあげられた。

「ぁっん...」

声がもれそうになって、自分の手で、口を押さえた。


「はやく、返事しろよ。てか、乳首たってない?」

そういって、たってしまってる乳首を、指でつまんで、くりくりと、ひねる。

........!!!!

「うん、んっ.....わかった。私も、したい」

「はい、決定」

そういって、ぱっと、私を離した。


なんか、今日賢太、おかしい。

いつもは、飲みたいって、それから始まるのに。

彼女にドタキャンされたの、そんなに気に入らなかったの?

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