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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

コンビニ寄るわけでもなく、
私のアパートに直行した。

部屋に入って、後悔した。


私、淳子に決断しろといわれたのに、またこんな風に、賢太と、やろうとしてる。

賢太に誘われると、断れない。

体も、欲しがってしまう。

部屋に入ってすぐ、賢太と一緒に、シャワーを浴びた。

体をシャワーで洗っていると、背後に賢太がまわって、
私の体に腕をまわして、胸をもみあげてきた。


「.....ぁっ。」

声が漏れる。同時に、シャワーを床に落としてしまった。お湯がでっぱなしのシャワーは、勢いよく、床で暴れている。

「なあ。一昨日さあ、もう一回やるっていって、できなかったじゃん?」


賢太は、耳元でそんなことをいってきた。

「うん.....それが.....?」


私が、そういうと、乳首をくりくりとして、また囁いた。


「ぁぁっ」

「おまえ、あのあと、このシャワーで、オナニーでもしたんじゃないの?」


「..........っ。」


お見通しという感じだった。

それが、恥ずかしくて。

「なんか言えよ?」


そういって、賢太は、胸から下に、下に、手を滑らした。

そして、私の大事な部分にたどりつくと、指を、一本入れて、屈曲する。


「ぁぁんっ」


お風呂場だから、私の声がやたらと響く。


「ここに、シャワーをおしあてたんじゃないの?」


そういって、笑う。

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