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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

ベッドに転がると、賢太は、私の上にまたがってきて、

キスを荒々しくしてきた。
舌をいれてきて、呼吸が苦しい。

「ん......く....ふっ」


唇が離れると、
賢太は、ベッドからおりて、なんやら、自分の鞄をあさっていた。

......何してるんだろう?


なんだか、今日の賢太は荒々しい。一昨日みたいな、優しさがみられない。

賢太は、どこから入手したのか、手には電マ、バイブが握られていた。


「え、ちょっと、待って!そんなのどっから.....」

「前、話しただろ?風俗やってる知り合いがいるって。
そいつからもらったの。」


......そうなんだ。

いままで、こんなオモチャ使ったことはない。

やっぱり、なんかちがうよ。

賢太はベッドに乗り上げるとにやついた。

「これ、使ったらどうなるんだろうね?」


「..........っ」

賢太は、電マと、バイブの2つのうち、バイブを手にした。

「やっぱ、セフレとしか、こういうのためせれないしさ。」


そういわれて、ショックをうけた。

だけど、さっきの行為でもう濡れてしまってる大事な部分は、もう愛液がたれていて、
その挿入を待っていた。

賢太はバイブを私の中にいれた。

なんの抵抗もなく、にゅるりと吸い込まれるようにバイブが入っていく。

「おっ、入ったよ」


賢太は、興奮している様子だ。

賢太が、バイブの、スイッチをいれた。
ヴーンっと、機械の音がして、
振動する。


びくんっと、体が反応した。

「ぁぁぁっっ」

また、快楽が襲ってきた。

振動してるバイブを何度も出し入れされて、入れるときはとことん奥まで突かれる。

「ぁぁぁぁああっ、いっちゃう!」


気持ちはショックをうけてるはずなのに、体は感じてしまうんだ。

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