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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

抱かれてるときは、すごく優しくて、
私は

ベッドの上だけでもいいから、彼女みたいにしてほしいと思っていたけど、

最近になって、気持ちが変わっていた。

「は~、さっぱりした。」

そういって、賢太が、浴室から出てきて、私の方に来た。

びくっとした。

まだ、ベッドに座ってる私を見る。

「まだ、ここで座ってたの?余韻に浸ってた?」


私の心を見透かすように言う。


「ちが…」


否定しようとしたら、賢太に、遮られた。

「まあ、そりゃそうだよな。俺も美咲とやるとすごく気持ちいいし。」


そういって、ベッドに賢太が乗り上がる。ギシ.....と、ベッドが軋んだ。


そして、私の足を無理矢理広げて、私の大事な部分に指をいれてきた。


「ぁっああ.....」

急な快楽に、体がうずく。

ぐちゃぐちゃにかきまわされて、体が、びくんびくんとなった。さっきの余韻が残ってた私はさっきよりも、感度がいい。


「ふ。イった?」


私は、息を整えていると、賢太は、続けて言う。



「お前とのセックス、本当最高だよ。
相性抜群だもんな、なあ、美咲、美咲も、そう思わない?」

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