テキストサイズ

適当詩

第8章 8

「電気回路」

つま先

回れ

舞え

くるり

跳べ

画家の視線

着地

一連

蛇口

水滴

落下

作曲家の聴覚

その

リズム

重力の

方程式

与えられた

発見

分別される

知識

統合される

意識

つまづいた

フラクト

くだらない

論理

背あわせの

幸せ


終わり。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ