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もっと求めて・・・

第3章 デート

『あっそ 以外に面白みがない奴なんだな』



「なんですって!?」



『だってよただヤってから終わりじゃ楽しみがねぇじゃねぇかよ』



「いいじゃない!それで!」



『度胸がねぇ奴ハハッ』




むっかつく~~~


私の勇気をふみにじりやがって


 

「わかったわよ 両方やってやるよ!!!!!!!!」



『お前 こんなガキしかのらないような挑発にのるとか
よっぽどのばかか!?ハハハハハッ』


 

ぶちっ   私の何かが切れた




「あなたほほんっっっとサイテーな人」



『お褒めのことばありがとう』



「褒めてない」



『じゃあこれ』




彼の手に握られていたのは




「ローター・・・」



『早く挿れてこいよ
それとも俺がいれてやろうか?』



「自分でやる!!」




私は彼の手からそれを奪い取って近くの店のトイレでいれた




『いれてきたのか?』



「うん」



『じゃあ行こうか』




彼は私の手を握って歩いていく

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