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もっと求めて・・・

第3章 デート

彼が指を指している先には・・・




「ホテル・・・?」  



『ご名答』

 

「まっまっまさか」
 


『昨日と同じように犯してやる』

 

「やっやだ」



『じゃあローターを挿れて普通にデートしてやる』



「それもやだ」



『なら両方してやる』



「もっとやだ」



『じゃあ写真を見せる』



「やっやだ」



『選択肢はこれだけだ選ぶんだなどれにするか』



「・・・・・・・・・」




選べるわけない


どっちもやだどうしてそんなことしないとけないの


でも写真は流されたくないし・・・


ローターのほう?


でも絶対とんでもないことになる


じゃあいっそのこと・・・



「・・・・・・ホテルのほうで・・・・・・」

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