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素直じゃなくてごめんね。

第14章 “みっちゃん”



「はい。どうぞ」


私は出来上がった料理をテーブルの上に並べていく



「おぉ、トンカツじゃん」


出雲は感嘆の声を上げる



「はい。これも」



大輝さんはそう言ってポテトサラダを置いた




そして 3人で手を合わせて



「「「いただきます」」」




と 言ってご飯を口に含んだ






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