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素直じゃなくてごめんね。

第14章 “みっちゃん”




「美味しい!」


「うん。美味しいね」


「結構イケる」





そして 私たちは一気にテーブルの上のご飯を平らげた











「ふぅ~、お腹いっぱい」


「俺も」



「なっちゃん料理上手だね。」


大輝さんは微笑みながらそう言った



「///……そっ……そんなこと……///」



不意打ちの微笑みに私の心臓は有り得ない速さでバクバクしていた







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