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先輩、好きです。(続

第3章 戸惑い




だけど次の日の帰りも、



その次も莉奈は来なかった




莉奈の精一杯の作り笑いに、少し申し訳ない気持ちになった。






私はもう莉奈の親友だなんて言う資格なんてないよね・・・・






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