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耳元で囁いて

第1章 ◆好奇心

「あっ…ゆぅ…もっと…」

その声を合図に優は雛のパンツの中に手を突っ込んだ。

「雛のここ、もうぐちゃぐちゃだね(笑)パンツにまで染みてるよ」

「やっ…言わないでぇ…」

優は濡れた秘部を優しく撫で回す。
しかし中々いい部分には触れてくれない。

優と雛はお互い初めての恋人。
もちろんセックスも何ヶ月か前に初めてしたばかりだ。
雛は小学生のころから性に興味を持ちオナニーをしていた。
それに対し優は性に関心を持つのが遅かったらしく今までオナニーはもちろんエッチな本や動画すら、あまり見たことがなかったと雛は聞いていた。

そのぶん勉強熱心で今では雛を満足させようと色々な責め方をしてきていたが、イマイチ上達はせず雛は優とのセックスに満足できずにいた。

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