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無人島の輪姦生活

第8章 耳飾りの行方


可愛い子猫のような、一之瀬を二階堂は抱き締め返し、そっと頭を撫でる…


「うん… そばにいて…」


そう言うと、暗闇のなか二階堂の唇に一之瀬の口がまさぐるように、近づき…キスを求めた…



一瞬、二階堂は戸惑ったが、震える一之瀬をそばに、求めに応じた…


ゆっくりと口を開くと、するりと一之瀬の舌が二階堂の唇を割るように入ってくる…


絡み合う舌と舌との、せめぎあいが続き、溢れる唾液を一之瀬は音を立ててすする…




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