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無人島の輪姦生活

第10章 日常の手引き

しばらく椅子に座らせた二階堂を、何もせず皆で眺める…
何もされず… 脚が痺れてきたころ…


「早くしたらいいじゃない… 待ちくたびれたわ… 」


と、全身裸体で縛られた女性とは思えない強気な発言をする…実際はかなり手足の痺れが辛いのであろう…
そう悟られまいと、意地をはる…


「観てるだけってこと!? それでいいなら構わないけど… それより喉が渇いてきたわ…」


百地がまたニヤリとして、一之瀬に指示出す…


「ヤシの実を二階堂に飲ませてやるんだ…
口移しで… 後で喉が渇かぬように三個分飲ますんだ…」


一之瀬は、やっと指示を出され二階堂の横で準備を始めた


「はい… 二階堂さん… 飲ませますよ…」


割ったヤシの実を持ち、一度口に含む…そしてゆっくり二階堂の口に近づけ…
ディープキスをするように…
液体を流し込む…

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