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貴方に会えて…

第3章 修学旅行

私はすぐに返事をかいた。
返信【まって?日向くんなんか勘違いしてる。
那美な、くめのこと好きとか違うで??】

5分ほどで返事がきた。

【え!?違いましたか…なんかすみません。
最近よく話してるのを見てたんで】

ヤキモチ焼いてるのかな?
と私は少しにやけてしまった。

返信【那美な、もしかしたら日向くんのこと好きなんかもしれへん。もしかしたらってのしか今はわかってない。ごめんな中途半端で。でも、好きって言われてすぐに那美も好きなんて、軽々しく言えへんねん。
だから、考えさせてな…】

【そう言われるだけで嬉しいです!
ありがとうございます(*^^*)】

返信【こっちがありがとうやで!
明日から修学旅行やからもうそろそろねるな!
返事、またすぐに返すな。ありがとう(*^^*)おやすみ】

【わかりました(*^^*)
返事まってます!おやすみなさい!】

こうして、私はドキドキしながら夢の中へとおちていった。

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