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貴方に会えて…

第3章 修学旅行

あれから、数時間たち、
ようやく修学旅行先の沖縄へ到着。
ついてから、宿に荷物を起きに行く。
荷物を整理してご飯の時間まで自由時間。
私は海華の部屋へと遊びに行った。
『海華ぁ!遊びに来たよぉ』
[那美ちゃん!ちょうど皆でトランプしようとしてたんだけど一緒にしやん!?]
『する!なにすんの?』
《真剣衰弱とか、大富豪しよかなって》
海華と同じ部屋の友達が言った。
『いいやん!やろ(笑)』
私達は時間がくるまでトランプをして遊んでいた。途中で海華が話しかけてきた。
[那美ちゃん。お土産とか買うの?]
『買わなあかん!わすれてた!』
[うっそだぁ(笑)ちゃあんと茨木のやつ買わなあかんから覚えてるくせに!!]
『こらぁ!!なにいうてんのよぉ!!』
[あはは。冗談!]
『でも、買いにいかなあかんな』
[うん!後で一緒に見に行こ!]
『行く行く!海華もあいつに買うんやろ?』
[那美ちゃん!しー!!!]
『大丈夫やって(笑)聞こえてないから』[もぉ!]『てかもう時間やん!いつのまに。いったん部屋戻るな!また後で迎えに行くわ!!』
[もうそんな時間か!わかった!また後で!]
『うん!じゃあばいばい!』[ばいばぁい!]《ばいばい!》
こうして私は、海華の部屋を出て自分の部屋へと向かった。

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