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貴方に会えて…

第3章 修学旅行

自分の部屋へ戻ってきて私はご飯の時間が来る前に先にお風呂に入ろうと準備をしていた。
私は部屋についてある個室の風呂に入ろうとした。《那美ちゃん!先にお風呂入るん?》
『うん!結構みんな入ってるし先に入った方が楽やし!』
《そうやな!私も次に入るわ!》
『絶対その方が楽やで(笑)』そういって私は先に入った。お風呂に入りながら私はお土産をどんなのをあげたら喜ぶかを考えていた。
心の中では『まぁ、三日目は国際通りで自由行動やしその時にも何か買ったらいいか。』そう思っていた。頭も洗い私は寝間着のジャージに履き替えて部屋へと戻った。
《結構ゆっくり入ってたんやな(笑)》
『そう?結構早くあがってきたつもりやってんけど…もしかしてもう時間やばい感じ!?』
《大丈夫やで!まだ20分くらいあるから!そのうちに入ってくるな!》『よかった。わかった。へやでまっとくわ!』
そういって、私は鞄の中を整理しながら待っていた。
友達がお風呂から出てきた。《お待たせ!他のみんなもう行った?》
『いや、まだ!あっちで準備してる』
《そっかそっか。》
『そろそろ行こか。おなか減ったぁ!!いっぱい食べるぞ!』
《うちもいっぱい食べたんねん!》
みんなで話しながら食堂の広間へと向かった。

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