男子高校生が描くエロゲー
第1章 家族と俺
俺は、ベットの横に落ちていたシーツをサヤカにかける。
…こうやってしてやるのが、…兄の役目だ…。
かけおわるとゆっくりドアへと戻る。
『女』の身体に未練があるのか、いったん立ち止まって、外に出てからドアを閉めた。
…かっこいいことしてるけど…実際、反応しちゃってるんだよねぇ…。
ドアノブを握っていた手で、ゆっくりと反応したものに触れる。
あ、やばい…熱い…じんじんする…エロい気分にっ…!
急いで自分の部屋に逃げ込む。
……毎回こうなるんだ…。
いつものように、下着の上からゆっくりと触るのが始めの、俺のオナニーが始まった。