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Codaとfine

第1章 夢と奇跡

よし!よく言った俺!
 瑠香は少し嬉しそうな顔をして「・・・・・うん!そうだね、じゃあゆ、 勇気くん?でいいかな?」アハハははhhh!
 「おうよ!」ごめんこれは夢じゃないですよね?幸せーーー。
 「ふふ、こうやって喋ってみたら意外と楽しかったな。私、あまり友達いないからさ」
  まじかよ?知らなかったな。
 「そうか・・・。俺も喋れてうれしいよ。俺も友達すくねーし樹と二次元位だからな」
 そう俺はクラスの中でも孤立している。友達なんて滅多にいない。だから俺は二次元の世界に入ったんだと思う。だからちゃんとした女友達ができてうれしい・・・うれしくて
涙と鼻水が出てくるぞ!
 瑠香はきょとんとして
 「二次元??」やべ。
 「あ、あぁ気にするな」
 それからは演奏会の事とか楽器の事とかを話した。
 「あ、私ここの上の神社に住んでるんだ」
 瑠香か示したのは大きな鳥居だった。
 「へーそうなんだ。じゃあもしかして巫女さんとかやってるの?」
 巫女キャラもいいなうんかわいいかも。
 「やってるよ」いっよしゃゃゃーーーーーーーー!!!!こころがはち切れそうだぜ!
 「ほーいいな。ちょっと見てみたい気もする・・・」
 瑠香は恥らいながら「う、うん!いつでもいいよ!そ、それじゃあまた明日学校でね!」   「おう!また明日」いつでもいいよだってーフフ、らんらんルー
 浮かれ浮かれまくった俺はそのまま先生の家にむかった。
 

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