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Codaとfine

第1章 夢と奇跡

「さーてかえってドラムを出さなきゃな」
 っとそこに「あの夜崎くん?その・・・一緒に帰らない?色々話したいこともあるから・・・あ、いやならいいよ!」おぉ!これは、まさかの中島ルートなんですか?そーなんですか!?ふふふwwwww←アホ
 「あ・・ううん!嫌じゃないぞ!一緒に帰るか」
 
 尋ねてみよう!steppe1!
 「あの、中島さん?」
 そういうと少しムーッとした顔で「あのさ、
私の事は瑠香って呼んでちょーだい、名字で呼ばれるのはあまり好きじゃないし・・・。あと敬語もやめて?そ、その私たちって友達でしょ?」おぉ‼
 なんてやさしい子なんだ!瑠香君は!マイイズプリティエンジェルるかたん!
 「え・・・とじゃあ瑠香?」さっそくよんでみた。
 「なにかな?」
 「俺たち同じ帰り道だったんだな?気づかなかったよ」そういやそうだ。ここは神社へ行く途中の道だもんな。人なんてまったくと言っていいほど見ないもんな。
 「私もあまりあなたと話したこともなかったからあまり気にしなかったけど同じ帰り道なんて気かつかったなー」
 ん・・・?あなたか・・・よしここは!エロゲーの主人公になりきって!
 「その・・・・俺の事はあなたじゃなくてゆ・・・勇気って呼んでくれないか?」

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