エロマッサージ
第3章 第三章
* * *
「……んっ…ぁ、ぁん…っは」
くちゅ、と淫靡な音を響かせる。
指を咥えて唾液で濡らしながら、もう片方の手でクリトリスを弄る。
「高坂っ、…さぁ、ん………っぁあ!!」
ビクンッ…!
ぷしゃあぁっ…
「……はあ…はぁ…」
遠慮もなしに、ベッドの上でイッてしまう。
シーツがぐっしょりと濡れてしまった。
イッたばっかりなのに、…ナカに指をいれてしまう。
「あ…あん………んんっ…」
甘い波に溺れて行く感覚。
イッたばかりのナカは予想以上にキツくて、Gスポが触って欲しいと言わんばかりにでっぱっている。
すり…
「あんっ、あ! はぁっ……んん、んっ……」
(……気持ちいい)