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「高坂さん…もっと、ここ……苛めて…？」


高坂さんのまえで、脚をM字に開き、蜜壺を両手で開く。舌を出して誘惑。いままでこんな恥ずかしいこと、したことない…。

高坂さんの喉仏が上下する。少しだけあがった口角が、凄く魅力的だった。




「……知りませんよ。可愛い…ミカサ様」

どうなったって。
いまの言葉の前には、そう付いたのだろう。


高坂さんは電気按摩を握ると、私の秘部に当てる。
そして、強さを『中』から『強』に変更…。



「……あぁぁあ！！ やぁっ、高坂さん…っ！！ きもちいっ……ひゃぁん、ぁん、ああ！！ らめっらめえ、そんなっ強いの…っ！！！！ああぁぁあ！！」


狂ったように嬌声を吐く。何度も何度も高坂さんの名前を呼ぶ。
その口を塞ぐように、高坂さんは私の唇と重ね合わせた。



「……っん、ふ…ぁ、ぁん…あん、高坂さん……」


ねっとりと舌が絡まる。先端で戯れては、深くまた絡まる。顎に唾液が垂れても、気にも止めない。


ヴヴヴヴ……と呻く電気按摩の刺激が、更に快楽を強くした。




「あっあ…だめ、も、もう……あ、ん……っも、もういっか…いぃ、くううう！！！！！！」



ぷしゃあ…っ！

昂ぶって止まらなくなった秘部が潮を吹いた。
そのことで、高坂さんは唇を離し、電気按摩が止まる。




「……二回目ですよ…………ミカサさま」


「……ぁっ…ご、ごめんなさいぃ………気持ち良くて…」



高坂さんの胸に、縋るようにしがみつく。
温かい体温。一定のリズムを刻む心臓。


気持ち良い…私はただ、無心だった。
カチャカチャ、と手元が高坂さんのベルトを外す。