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エロマッサージ

第1章 第一章






「……ミカサ様。もしかして、感じて…ます?」


「……っ!!」




恥ずかしい。

泣いてしまいたい…



私はなにも言えないまま、まくらに顔を埋める。




「……」



高坂さんはなにも言わないまま、しばらくの沈黙に陥る。




そして、




「……少々お待ちください」




と、部屋を出て行ってしまった。







(う、嘘ぉ〜………最悪……っ)




恥ずかしい。恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい…!!!



少しして、高坂さんが戻ってくる。





そして…




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