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もっとキモチイイコトされちゃう!

第5章 体育教師

体育館裏でいやらしい水音が響く。


「はぁっはぁっ…うまいじゃねーか、りく」
「ジュプッジュプッ…」


(やだ…フェラしてるだけで奥がきゅんきゅんするよぉ)


「全部飲めよ、りく」
「…え?」
「うっ、あぁっ、イく!」



ドピュ!ビュッビュ!

りくの口の中に勢い良く精液が注ぎ込まれた。


必死でりくは精液を飲み込んだ。




(早く欲しい…)







「こらぁー!お前たち、何をしている!」


「げっ!」
「きゃっ!」



体育教師だった。

アキは慌てて自分のモノをしまった。



「お前たち、高校生のくせにセックスしてたのか?」
「……」


ばつの悪そうにするアキ。
りくは涙目になっていた。


「先生、ごめんなさい…この事は…」
「黙っててほしいのか?」
「はい…」


教師は優しく微笑んだ。



「そうだな、黙っててやろう。ヤりたい盛りだもんなあ」
「そーなんだよっ、先生話わかる~」

アキがひきつりながら笑った。



「高橋、黙っててほしいなら、わかるよな?」
「え……?」
「じゃ、そういうことで!後はよろしくな!りく!」
「え、ちょっと!アキ!」


アキはそそくさとその場を去っていった。



「アキのバカ…」
「高橋、体育教官室に来るんだ」



拒否権は無かった。

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