
もっとキモチイイコトされちゃう!
第8章 彼氏
下着が立花さんの精液で濡れていくのがわかる。
もう出ちゃうなんて、なんだかもったいないよぉ。
バイトが終わる。
ふたりで手を繋いで店を出る。
今日も瑞希は迎えに来ている。
「瑞希、また来てくれたの?そんなことしなくてもいいのに」
「瑞希くんはほんとに優しい弟君だね」
「……」
「大丈夫だよ、責任をもって家まで送るからね」
「あんたが1番危ないんだけど」
「ちょっと瑞希!失礼だよ!」
「あははっ、ほんとにお姉さんのことが心配なんだね」
「あの、ごめんなさい、瑞希が失礼なこと……、瑞希、帰って」
「……わかったよ」
瑞希はひとりで帰って行く。
なんなのよ、もう。
立花さんと手を繋いで歩く。
今日も家まで送ってくれる。
玄関前でのキスのあと、立花さんがささやく。
「明日は下着無しにしてね」
「えっ、そんな!」
「好きだよ、りくちゃん」
「はい……」
ほんとにHなんだから。
またバイト中にHするのかなあ?
「ただいま」
「おかえり、りく姉」
「これからは迎えに来なくていいからね、立花さんが送ってくれるんだから」
「彼氏がいるからいいってコト?」
「そうだよっ!」
「アイツのこと、好きなの?」
「好きだよ、あたりまえでしょ!先輩は女好きでまともに相手してくれなかったけど、立花さんはちゃんとつき合ってるんだから」
「俺には一緒に見えるけどね」
「……え?」
何言ってるのよ、立花さんは、違う。
大体カラダが好きな瑞希に言われたくない!
「風呂沸いてるよ?一緒に入る?」
「入るわけないでしょ」
今日も瑞希はベッドに来ない。
当たり前だけど、ね。
ベッドに入ると、また瑞希が来るのかなぁって思っちゃう。
こんなのおかしいのに。
瑞希に触られて、挿入されて、こんなのダメなのに。
中が疼くよ……
立花さんとセックスしたのに……
瑞希のこと考えて濡れちゃう。
もう出ちゃうなんて、なんだかもったいないよぉ。
バイトが終わる。
ふたりで手を繋いで店を出る。
今日も瑞希は迎えに来ている。
「瑞希、また来てくれたの?そんなことしなくてもいいのに」
「瑞希くんはほんとに優しい弟君だね」
「……」
「大丈夫だよ、責任をもって家まで送るからね」
「あんたが1番危ないんだけど」
「ちょっと瑞希!失礼だよ!」
「あははっ、ほんとにお姉さんのことが心配なんだね」
「あの、ごめんなさい、瑞希が失礼なこと……、瑞希、帰って」
「……わかったよ」
瑞希はひとりで帰って行く。
なんなのよ、もう。
立花さんと手を繋いで歩く。
今日も家まで送ってくれる。
玄関前でのキスのあと、立花さんがささやく。
「明日は下着無しにしてね」
「えっ、そんな!」
「好きだよ、りくちゃん」
「はい……」
ほんとにHなんだから。
またバイト中にHするのかなあ?
「ただいま」
「おかえり、りく姉」
「これからは迎えに来なくていいからね、立花さんが送ってくれるんだから」
「彼氏がいるからいいってコト?」
「そうだよっ!」
「アイツのこと、好きなの?」
「好きだよ、あたりまえでしょ!先輩は女好きでまともに相手してくれなかったけど、立花さんはちゃんとつき合ってるんだから」
「俺には一緒に見えるけどね」
「……え?」
何言ってるのよ、立花さんは、違う。
大体カラダが好きな瑞希に言われたくない!
「風呂沸いてるよ?一緒に入る?」
「入るわけないでしょ」
今日も瑞希はベッドに来ない。
当たり前だけど、ね。
ベッドに入ると、また瑞希が来るのかなぁって思っちゃう。
こんなのおかしいのに。
瑞希に触られて、挿入されて、こんなのダメなのに。
中が疼くよ……
立花さんとセックスしたのに……
瑞希のこと考えて濡れちゃう。
