
頑張れ!山田君
第1章 日曜日の朝
休憩所に着くと…
「お茶ですけど、飲みます?」
そう言うと、彼女が持っていた水筒を僕に差し出してくれた…
「いいんですか?」
「はい(笑)私なんかのお茶でよければ…」
いいよ!いいよ!この水筒蓋が、コップになってるし…彼女も飲んでるんだよなぁ…
「じゃあ…いただきます。」
ゴクゴクゴク…うまい!ただのお茶なのに…うまい!(笑)
「どうも、ご馳走様でした。」
僕が彼女に水筒を渡すと、彼女もコップにお茶を注いだ……ゴクゴク…
「あぁ〜冷た〜い。(笑)」
彼女は、僕が、使ったコップを洗う事もせずそのまま飲んだ。
なんか嬉しかった(笑)
「名前教えてくれます?」
「えっ?僕ですか?…僕は大介です。」
「大介君かぁ…」
「あっ…お姉さんは…?」
「私?私は、美咲です。よろしくね(笑)」
「はい…よろしくお願いします(笑)」
「大介君凄い汗だよ!ちょっと待ってね。」
そう言うと彼女は首に掛けてあったタオルで僕の汗を拭いてくれた……
「はい(笑)」
「あっ…ありがとう。」
ヤバい…可愛いぃぃ!惚れそう…(デレ〜)
「じゃあ…私先に行くね。」
「はい…コレ…良かったら会いに来てね(笑)」
そう言うと彼女は、僕に何か渡して
走って行った…
可愛いかったなぁ〜
ん?それよりコレなんだ?
名刺?…キャバ嬢か?…ん?…んん?!!
ニュ!…ニューハーフ!!…
えぇぇぇぇぇ!彼女ニューハーフなのぉ!
あんなに可愛いのにぃぃ!
どうりで愛想いいわけだよな…
ガッカリだよぉ……
あ〜あ…帰ろ………
「お茶ですけど、飲みます?」
そう言うと、彼女が持っていた水筒を僕に差し出してくれた…
「いいんですか?」
「はい(笑)私なんかのお茶でよければ…」
いいよ!いいよ!この水筒蓋が、コップになってるし…彼女も飲んでるんだよなぁ…
「じゃあ…いただきます。」
ゴクゴクゴク…うまい!ただのお茶なのに…うまい!(笑)
「どうも、ご馳走様でした。」
僕が彼女に水筒を渡すと、彼女もコップにお茶を注いだ……ゴクゴク…
「あぁ〜冷た〜い。(笑)」
彼女は、僕が、使ったコップを洗う事もせずそのまま飲んだ。
なんか嬉しかった(笑)
「名前教えてくれます?」
「えっ?僕ですか?…僕は大介です。」
「大介君かぁ…」
「あっ…お姉さんは…?」
「私?私は、美咲です。よろしくね(笑)」
「はい…よろしくお願いします(笑)」
「大介君凄い汗だよ!ちょっと待ってね。」
そう言うと彼女は首に掛けてあったタオルで僕の汗を拭いてくれた……
「はい(笑)」
「あっ…ありがとう。」
ヤバい…可愛いぃぃ!惚れそう…(デレ〜)
「じゃあ…私先に行くね。」
「はい…コレ…良かったら会いに来てね(笑)」
そう言うと彼女は、僕に何か渡して
走って行った…
可愛いかったなぁ〜
ん?それよりコレなんだ?
名刺?…キャバ嬢か?…ん?…んん?!!
ニュ!…ニューハーフ!!…
えぇぇぇぇぇ!彼女ニューハーフなのぉ!
あんなに可愛いのにぃぃ!
どうりで愛想いいわけだよな…
ガッカリだよぉ……
あ〜あ…帰ろ………
