
頑張れ!山田君
第2章 月曜日
1時間ほど尋問され…僕は解放された…
あぁぁ!ムカつく!
誰だよ…あんな写真入れたのは!
財布が戻って来たのは嬉しいけど…
あれじゃ、犯罪者扱いだよ…くそっ!
むしゃくしゃするな!
財布も戻ったし居酒屋でも行くか……
居酒屋に入ると…美香ちゃんがいた!
「あっ…美香ちゃん…」
やっぱり無視か……
怒ってるんだな……ハァー
酒飲む気分じゃなくなったな……
帰ろう………
店を出て歩き出すと、後方から声がする…
「山田君…山田君…」
振り返ると、美香ちゃんだ!
「美香ちゃん……」
「美香ちゃん〜あの…」
「昨日の事なんだけど……」
「ゴメンね…山田君…」
「えっ?」
「あの人有名なニューハーフらしくて…」
「今日会社の友達が、教えてくれて…」
「そうなんだ…」
「うん…でも…それ聞いたら、なんだか山田君と顔合わせづらくて…」
「だから…もう怒ってないんだ…ゴメン」
「本当。わかってくれたならいいよ。」
「じゃあ〜……」
「うん?一緒に飲も(笑)」
「うん。」
こうして僕は美香ちゃんと居酒屋に行った。
今日もいろいろあったけど、最後に
いい事あったな。やったね〜
あぁぁ!ムカつく!
誰だよ…あんな写真入れたのは!
財布が戻って来たのは嬉しいけど…
あれじゃ、犯罪者扱いだよ…くそっ!
むしゃくしゃするな!
財布も戻ったし居酒屋でも行くか……
居酒屋に入ると…美香ちゃんがいた!
「あっ…美香ちゃん…」
やっぱり無視か……
怒ってるんだな……ハァー
酒飲む気分じゃなくなったな……
帰ろう………
店を出て歩き出すと、後方から声がする…
「山田君…山田君…」
振り返ると、美香ちゃんだ!
「美香ちゃん……」
「美香ちゃん〜あの…」
「昨日の事なんだけど……」
「ゴメンね…山田君…」
「えっ?」
「あの人有名なニューハーフらしくて…」
「今日会社の友達が、教えてくれて…」
「そうなんだ…」
「うん…でも…それ聞いたら、なんだか山田君と顔合わせづらくて…」
「だから…もう怒ってないんだ…ゴメン」
「本当。わかってくれたならいいよ。」
「じゃあ〜……」
「うん?一緒に飲も(笑)」
「うん。」
こうして僕は美香ちゃんと居酒屋に行った。
今日もいろいろあったけど、最後に
いい事あったな。やったね〜
