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あなたに犯されたいの…

第2章 初対面

桜は後ろを振り返る。
「れおん…?」
桜は緊張で言葉がつまった…。
「あれ?もしかして桜緊張してんの?」
れおんはクスクス笑い出す。
「桜かわいい…」
ちゅっ…。
れおんは桜のホッペにキスをした。
「やだあ…」
桜は照れながらうつむいた。
れおんは桜の頭をなでながら、
「行きたいとこある?」
ときいてきた。
「れおんに任せる」
と、いうと桜の手を引っ張ってあるきだした。食事に観光したら、あっという間に暗くなってきた。
「どうだった?」
れおんは桜に言う。
「ありがとう。楽しかった」
桜はニッコリ笑って答えた。
しばらくあるいて
「着いたよ…」
れおんが、いうがなんか、れおんの言い方が怖い気がした。

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