えっちなたいいくのじかん
第6章 2じかんめ「じきゅうそう」
「じゃあ、ちゃんとパンツ見せて」
「パンツは今見せたじゃん!(グス……エグエグ)」
「見えなかったし、そういう態度は本当に謝る気になってないよね。俺は気に入らないな。」
「ごめんなさい!はい、謝った!これでいいでしょ!」
半ばやけくそになって叫んでいるサユミだったが、もう俺はサユミと言葉で解決する気は0だ。行動あるのみだ。
一瞬でサユミの膝元にしゃがんで接近し、ばばっとタヌマ以上の腕前で、秘技「パンツ下ろし」を喰らわす。
両手で涙を押さえていたサユミの反応は遅れた。ショートパンツは下ろされて、見事に俺の眼前にはオレンジ色の水玉模様のおこちゃま木綿パンツが現れた。
「イヤッ!」
と小さい悲鳴を上げてショートパンツを素早く履きなおそうとするも、焦って逆効果、手が滑ったり外れたりしてなかなか履けず、俺と揉み合いになる。
「ヘンタイ!死ね!」
と半狂乱で叫んで俺を罵倒するが、足元まで下がったショートパンツを靴で踏んでやったので、もはやサユミがショートパンツを持ち上げることはできなくなった。それでも無理に引っ張るから、遂に、体育着のショートパンツがビリビリと派手な音をたてて裂けちまった。
あーあーあ。これじゃお前、更衣室から出ることさえ出来なくなっちゃったぜ。
「パンツは今見せたじゃん!(グス……エグエグ)」
「見えなかったし、そういう態度は本当に謝る気になってないよね。俺は気に入らないな。」
「ごめんなさい!はい、謝った!これでいいでしょ!」
半ばやけくそになって叫んでいるサユミだったが、もう俺はサユミと言葉で解決する気は0だ。行動あるのみだ。
一瞬でサユミの膝元にしゃがんで接近し、ばばっとタヌマ以上の腕前で、秘技「パンツ下ろし」を喰らわす。
両手で涙を押さえていたサユミの反応は遅れた。ショートパンツは下ろされて、見事に俺の眼前にはオレンジ色の水玉模様のおこちゃま木綿パンツが現れた。
「イヤッ!」
と小さい悲鳴を上げてショートパンツを素早く履きなおそうとするも、焦って逆効果、手が滑ったり外れたりしてなかなか履けず、俺と揉み合いになる。
「ヘンタイ!死ね!」
と半狂乱で叫んで俺を罵倒するが、足元まで下がったショートパンツを靴で踏んでやったので、もはやサユミがショートパンツを持ち上げることはできなくなった。それでも無理に引っ張るから、遂に、体育着のショートパンツがビリビリと派手な音をたてて裂けちまった。
あーあーあ。これじゃお前、更衣室から出ることさえ出来なくなっちゃったぜ。