
ハルカ
第1章 ~プロローグ~
『私でいいの?』
ふと、この言葉が出てしまった。
その前に、弘基君に『好き』と言われたが、信じられなかった。
弘基『うん。悠さんがいいの。悠さんが欲しい。いい?』
悠『あっ、うん。えっ?』
弘基『あれ?ん~、あっ、悠さん仕事まで時間ある?』
悠『えっ?うん、あるけど。』
弘基『じゃあ、行こう。』
悠『えっ?どこに?』
弘基『俺んち』
悠『えっ?』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
弘基side
ハッキリさせたかった。
悠さん、なんかテンパってたし。
2人きりになりたかったのもある。
ちゃんと悠さんの気持ちを聞きたかった。
だから、強引に悠さんの手を引いて歩き出した。
ふと、この言葉が出てしまった。
その前に、弘基君に『好き』と言われたが、信じられなかった。
弘基『うん。悠さんがいいの。悠さんが欲しい。いい?』
悠『あっ、うん。えっ?』
弘基『あれ?ん~、あっ、悠さん仕事まで時間ある?』
悠『えっ?うん、あるけど。』
弘基『じゃあ、行こう。』
悠『えっ?どこに?』
弘基『俺んち』
悠『えっ?』
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弘基side
ハッキリさせたかった。
悠さん、なんかテンパってたし。
2人きりになりたかったのもある。
ちゃんと悠さんの気持ちを聞きたかった。
だから、強引に悠さんの手を引いて歩き出した。
