【黒バス】「短編集です。」【腐向け】
第5章 「お泊まり」 黄瀬×赤司
「やぁっ…」
股間が外気に晒されて、脱がされたということがわかる。
ぷるんっ、と飛び出した僕のものは、しっかりと涼太の目に捉えられているだろう。
「久しぶりに見た。いつ見ても可愛いっスよね、赤司っちのここ」
股間を間近で見つめたまま涼太はそう言い、指でつんつんとそれをつつく。
それは、触られてふるふると揺れた。
「やだ…変な感じする」
自分でもあまり触らないし、えっちの時には勃ってるから通常時に触られるのは何かくすぐったかった。
「もうだめだ、涼太…っ!」
だいぶ触り続けられ、僕はもうやめるようにお願いした。
このままでは羞恥で大変なことになってしまいそうだ。
「えー…もうちょっと赤司っちの可愛いもの触ってたかったっス」
「だめなものはだめ!」
それに媚薬も抜けていないから、勃ってしまったらどうすればいいのか。
それも心配だった。
「タオル巻くっスか?」
「あ、うん。涼太も巻いてるんだから、僕だけ全裸はやだ」
「じゃあ、巻いてあげるっス」
涼太がタオルを手に取り、僕の腰に巻く。
後ろのほうに手を回した時、涼太の唇がタオル越しに股間に触れて緊張した。
真面目にタオルを巻いてくれているのだから、責められない。
ただの不祥事だ、触れてしまったのは。
そう自分に言い聞かせて、勃ちそうになるのを必死に堪えた。
股間が外気に晒されて、脱がされたということがわかる。
ぷるんっ、と飛び出した僕のものは、しっかりと涼太の目に捉えられているだろう。
「久しぶりに見た。いつ見ても可愛いっスよね、赤司っちのここ」
股間を間近で見つめたまま涼太はそう言い、指でつんつんとそれをつつく。
それは、触られてふるふると揺れた。
「やだ…変な感じする」
自分でもあまり触らないし、えっちの時には勃ってるから通常時に触られるのは何かくすぐったかった。
「もうだめだ、涼太…っ!」
だいぶ触り続けられ、僕はもうやめるようにお願いした。
このままでは羞恥で大変なことになってしまいそうだ。
「えー…もうちょっと赤司っちの可愛いもの触ってたかったっス」
「だめなものはだめ!」
それに媚薬も抜けていないから、勃ってしまったらどうすればいいのか。
それも心配だった。
「タオル巻くっスか?」
「あ、うん。涼太も巻いてるんだから、僕だけ全裸はやだ」
「じゃあ、巻いてあげるっス」
涼太がタオルを手に取り、僕の腰に巻く。
後ろのほうに手を回した時、涼太の唇がタオル越しに股間に触れて緊張した。
真面目にタオルを巻いてくれているのだから、責められない。
ただの不祥事だ、触れてしまったのは。
そう自分に言い聞かせて、勃ちそうになるのを必死に堪えた。