【黒バス】「短編集です。」【腐向け】
第6章 「王様ゲーム」 黄瀬×黒子
「…今度の王様は誰でしょうか」
黒子っちがさりげなく王様を探す。
今度こそ赤司っちかな、誰かな。
因みに俺は1番。
「あ、俺だわ」
青峰っちが棒を見て呟く。
…青峰っちか、手強いな。
「では、命令をするのだよ、青峰」
「わーってるよ。んじゃー…3番が一日語尾ににゃー付けろ」
「3番…俺か」
あ、赤司っちか。
つか赤司っちがにゃーとかなにほんと誰得なの逆に怖いよ。
「じゃあ、赤司君、忘れずににゃーって付けてくださいね」
黒子っちが文章中ににゃーを取り入れて話す。
やばい可愛いなにこの子。
黒子っちいいいいいいい!!
「わかってるにゃ」
「赤ちん………!」
紫原っちが赤司っちを見つめる。
なんだなんだ、この2人はできてるのか?
だとしたら、紫原っちにとってはすげえメシウマな展開だろうな。
「なんだにゃ」
「可愛いよ、まじ可愛いよ赤ちん」
「うるさいにゃ。さっさと次のゲームを始めるにゃ」
まわりからしたら赤司っちがにゃあだなんて違和感ありまくりでしょ。
なのにこの人たち2人の世界に入りそう。
紫原っちが赤司っち後ろから抱き締めて座ってるし。
「…さっさと次のゲーム始めようぜ」
「俺は青峰に賛成するのだよ」
「僕もです」
「俺もっス」
これだけは賛成せざるを得ない。
「あぁ、すまないにゃ」
「いいですから、さっさと始めましょう」
俺たちは棒をまた箱に戻した。
黒子っちがさりげなく王様を探す。
今度こそ赤司っちかな、誰かな。
因みに俺は1番。
「あ、俺だわ」
青峰っちが棒を見て呟く。
…青峰っちか、手強いな。
「では、命令をするのだよ、青峰」
「わーってるよ。んじゃー…3番が一日語尾ににゃー付けろ」
「3番…俺か」
あ、赤司っちか。
つか赤司っちがにゃーとかなにほんと誰得なの逆に怖いよ。
「じゃあ、赤司君、忘れずににゃーって付けてくださいね」
黒子っちが文章中ににゃーを取り入れて話す。
やばい可愛いなにこの子。
黒子っちいいいいいいい!!
「わかってるにゃ」
「赤ちん………!」
紫原っちが赤司っちを見つめる。
なんだなんだ、この2人はできてるのか?
だとしたら、紫原っちにとってはすげえメシウマな展開だろうな。
「なんだにゃ」
「可愛いよ、まじ可愛いよ赤ちん」
「うるさいにゃ。さっさと次のゲームを始めるにゃ」
まわりからしたら赤司っちがにゃあだなんて違和感ありまくりでしょ。
なのにこの人たち2人の世界に入りそう。
紫原っちが赤司っち後ろから抱き締めて座ってるし。
「…さっさと次のゲーム始めようぜ」
「俺は青峰に賛成するのだよ」
「僕もです」
「俺もっス」
これだけは賛成せざるを得ない。
「あぁ、すまないにゃ」
「いいですから、さっさと始めましょう」
俺たちは棒をまた箱に戻した。