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【黒バス】「短編集です。」【腐向け】

第6章 「王様ゲーム」 黄瀬×黒子

ふっうううううう‼‼

やべぇ俺まじキチってるわ。



キチガイ枠かよ。


いいえこれは某生放送では有りません。


黒子っちの可愛い姿を全世界に晒してたまるか。



「黄瀬君…擽りますよ!」


「かかって来いっス!」



今すぐかかって来て本当まじ黒子っち天使フォオオオオオ。



あ、俺デルモだったわ。


くっそwwwwwww


あんま小説に草生やしたくないんだけど何かが荒ぶってるんだうん。


ごめんね皆。

そして営業スマイル。


やべ俺格好良くね。



と思っていたら、黒子っちの細くて綺麗な指が俺の脇腹に触れていた。


ちょっとエロチックだよね‼



「ふひゃああっ、黒子っちまじ勘弁擽ったいぃいいっ」


そんな余裕をかましておけるのも束の間、黒子っちの指は確実に俺が壊れるところを狙って擽ってくる。


これは俺も負けてられないな。



「ひぁああっ、黄瀬君擽ったいですぅううっ、ひぃいっ!」


2人で爆笑しながら擽り合う。

第三者視点だと感情の表し方超難しいだろうなそれはそれは。



だがまだ問題はある。

難関という表現は今の俺には相応しくない。故に問題なのだ。


ディープキス! キスキスキス!


黒子っちとキスry



「んひゃぁあっ、黒子っちぃ…っひゃふはっ、んんっ」


震えながらも黒子っちの唇に到達する。


やべえふにふに、柔らか!

バニラシェイクの味するんだけどなにこれ。


「黄瀬く…っ!んんひゃあうっ、んむ…っ」


黒子っちの手と俺の手はキスに意識がいくことで止まり掛けていたが、赤司っちの命令故若干擽り合う。



「んんっ、ふはぁっ…舌入れるっス…ふひゃっ」


命令に従順に、黒子っちの柔らかい唇を割って、舌をねじ込む。


命令からかすんなりと受け入れてくれて、やっぱバニラシェイクの味がした。


どうしよう嬉し過ぎて失神しそう。

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