
変態彼氏の実験体っ♡
第1章 へんたい、降臨。
「せんぱーい。
ご苦労様でーす。はい、差し入れ
ですよー。おにぎりとお茶ですよー。今日は昆布ですよー」
「ああ」
はう、また熱中モードですわ。
まったく。冷たいなぁ、先輩。
「そうだ、昨日の銀ジャケ、どうでした?」
「ああ、なんかそれらしい味がした。」
は い?
「あの、先輩?
味わって食べなかったんですか!?」
「噛まずに飲み込んだ」
「昨日・・・銀ジャケでした。
もういいです!先輩のあほ!」
うさだっしゅ。(貴悠命名)
ものすごいスピードで私は先輩の実験室を飛び出した。
先輩なんか、先輩なんか。
「だいっっきらいだあー!」
.
ご苦労様でーす。はい、差し入れ
ですよー。おにぎりとお茶ですよー。今日は昆布ですよー」
「ああ」
はう、また熱中モードですわ。
まったく。冷たいなぁ、先輩。
「そうだ、昨日の銀ジャケ、どうでした?」
「ああ、なんかそれらしい味がした。」
は い?
「あの、先輩?
味わって食べなかったんですか!?」
「噛まずに飲み込んだ」
「昨日・・・銀ジャケでした。
もういいです!先輩のあほ!」
うさだっしゅ。(貴悠命名)
ものすごいスピードで私は先輩の実験室を飛び出した。
先輩なんか、先輩なんか。
「だいっっきらいだあー!」
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