
変態彼氏の実験体っ♡
第2章 せんぱい、萌える。
「ああ。新作の性能をためす為に」
「きゃー、さすがですね//」
「先輩、お仕事はやぁい!
なにをつくってるんですか?!」
「ふむ、まあ、詳しくは言えないが。
女性の為の美容品が一番近いかもしれないな」
にこ、と笑いながら先輩は嘘を平然と言ってのけやがった。
は?バイブとかローターとか媚薬が、美容品!?ちょ、美容品製作会社に謝れ先輩!!
「うわぁ~、先輩優しいー!いつか私もお手伝いさせて下さい//」
「悪いが、今一番良い人材がいるからな。それは出来ないよ」
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