テキストサイズ

変態彼氏の実験体っ♡

第2章 せんぱい、萌える。



「あは、明姫は苦労してるもんねー。ガンバッ☆」

くそー。
なっちゃんに私の代わりに先輩の実験台になってもらいたい。
でも。
それじゃ、先輩の隣は、なっちゃんになるわけだよね。

(そんなの、イヤだよ。先輩)

イヤだよ。私だけでいい。どんなに、変な実験でも我慢する。恥ずかしくても、エッチな実験でも、変態ちっくでも我慢するから・・・

.

ストーリーメニュー

TOPTOPへ