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変態彼氏の実験体っ♡

第1章 へんたい、降臨。

「じゃあ、寝てくれるか?」
「イヤです!」
「じゃ、立ったままするのか」

っ、わかりましたよー!ねますねますよーだ!
私はヤケになり、備え付けの至ってシンプルなベッドに横になった。

「じゃ、力を抜いて」
「っ。い、いきなり入れ、るんですか?」
「さあ?
明姫次第だろう。どうして欲しい?」

本当、意地悪よ。貴悠先輩はっ!
はぁ、でもなぁ。前、なにもナシに入れたら痛かったし。
それに、これ位しかないから。先輩に、愛されてるって感じる瞬間。

「色々・・・触ってください」
「それじゃ乗らない。もっと可愛く出来るだろ?」
「う。
あ、えと・・・気持ち良く、し、て・・・くださいっ」

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