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変態彼氏の実験体っ♡

第1章 へんたい、降臨。

ふ、と嗤う。
う、うきゅー。恥ずかしいわ、これ!

「明姫?」
「っは、はいぃっ!!」
「くく、可愛い。愛してる。俺の明姫」

ちゅ、と優しいキス。ほっぺに、首筋に。そして何時の間にかはだけさせられた胸元に。

「ぅ、あ・・・」
「明姫、ほんと、イイな。
ほら、ここ。もうこんなに」

スカートを履いたまま、ショーツの上をつ、と指で弄る。
優しい指先。私ってば、この指が好き。だから、仕方なしにとは言え、先輩の実験体になってる。

「ひゃ、意地悪しないでください・・・!」
「ん、そうだな。あんまりいじめると明姫、泣くからな。ま、泣き顔も好きだけど」

一気に、ショーツが下げられ、私の恥ずかしい部分が晒される。
う、やっぱりいくらしても慣れないよう。

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