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素直になろうよ

第4章 やっぱり君が好き

ちょ!


・・それは反則!



肌、白すぎだろ。
むしろ眩しい・・



ワイシャツの前を思いっきり開けたまま、腹を抱えて笑っている内海に、もう目は釘付けで。


首筋から鎖骨のラインとか、チラチラ見える胸板とか、一瞬見えちゃった臍とか、滑らかな肌がいっそ憎らしい。


チラリズムは男のロマンだ。

チラチラするのが想像力、いや妄想力を掻き立てる。

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