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妄想しながら素直になろうよ

第4章 子猫で妄想

「おね・・がっ、もっ・・やぁ・・あっ」

散々課長の中心を舌でくすぐっていた。
にじみ出て来る粘液を舌で塗り広げながら、鈴口のくびれの辺りを舐め続けた。

大きく割られた足は、俺がしっかり押さえつけているせいで閉じることはできない。
まぁ、もっとも今この手を離したとしても、課長はきっと開脚したままだろう。

だって、さっきからもう1時間くらいはこうやってゆっくりと課長に舌を這わせている。



「かせ・・やっ、おねが・・ぃ・・もっ」

そろそろいいかな?

「もう?いきたいですか?」

課長はコクコクと頷いた。
緩やかな刺激をずっと与えられてたせいで、内海は理性が切れてしまったようだ。

「いきた・・い・・おねがぃ・・おかしく、なっ・・ちゃ・・」


「じゃぁ、課長。猫になってくれます?」

その間も課長自身をゆるゆると手で扱いたまま、時折先端の窪みに爪を引っ掛ける。


「やっ、あぁ・・な、でも・・する・・・おねがぃ・・いきた・・」


多分何を言われたかも分かっていないはずだが、俺はいそいそと準備を始めた。
ニヤニヤが止まらない。

なんでもする、なんて直に下半身にくる言葉だ。






「かせみ、やぁ・・・」

ベッドに少しの間放置することになってしまったが、その間内海は甘い声で俺を呼び続けていた。


完全に恥とかプライドとか壊れてしまったらしい。



「加瀬、みやぁ。はや・・くぅ・・」


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