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妄想しながら素直になろうよ

第4章 子猫で妄想

「大丈夫ですよ。大きく息してて下さいね」

「うっ、ん・・」


あれだけトロトロだったら痛みは感じないはず。
俺は殊更ゆっくりと球を埋め込んでいった。

一つ埋め込んだ時、内海の身体の力が抜け大きなため息が聞こえた。

その時を狙って、残りを一気に突き刺した。


「あぁぁぁ!やっ、ああっ!あっ、あぁっ」


シーツを固く握りしめ、それでも四つん這いの態勢は崩さないで内海は耐えていた。

猫耳を付け、首輪に胸の鈴。
そして内腸の動きに合わせて尻尾がゆらゆらと揺れている。

「課長、ほんとに猫みたいですよ。かーわいい」

そう言って尻尾を上下に振ってみる。


「やめっ!ぃあぁ!やっ、うご・・かさな・・でぇ」

どれかの球が前立腺をグリグリ刺激しているのだろうか。
腰が大きく跳ねている。


「これね、動かすのも気持ちいいらしいですけど・・」


尻尾を掴み、一気に引き抜いた。



「あっひ、あっあっ、あぁぁぁぁ!」


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