テキストサイズ

妄想しながら素直になろうよ

第6章 風邪で妄想

寝室に戻り、俺はその光景にズガンと一発食らった。

内海はしどけなく開いた足の中心に両手を添え、緩々と扱いていたのだ。


「はっぁん・・あぁっ、かせ・・み、やぁ・・さわってぇ・・」


持っていたものを取り落としそうになりながら、急いで内海の介抱に向かう。


「課長、自分で始めちゃったんですか?俺がやってあげるのに」

「ぅっぁ・・ぁん・・だっ、て・・も、あつ・・いの・・っん」

「じゃあ、そのまま前は自分で弄ってて下さいね。こっち冷ましますから」


後ろでヒクヒクしている可愛い蕾をつんとつついた。

「あぅっ・・あっ、はぁっ・・」


ゆっくりと指を埋め込むと、まるで溶けたバターのようになんの抵抗もなくするりと入っていった。


「うわ、トロトロで熱いですね。うねうねしてますよ、中」


「んんっ、あぁぁぁっ・・いいっ・・ふぁっ・・」


「気持ち良さそう・・」

「いいよぉ・・きも、ちぃぃ・・っあぁぁっ!」



自分で扱くスピードが早くなり、体が大きく跳ねた。
何度めかの絶頂に、呼吸が早くなり全身汗でびっしょりだ。


「ほんと、薬が効く体質なんですね。全然治まってなさそう。後ろ冷ましますよ」

萎える気配のないものはこすりすぎて少し赤くなっていた。
後ろに持ってきた氷を一つ押し込んだ。


「ああっ!っひん・・・つめ、た・・あっ、ぁぁぁっ」

急激に変わる温度すら快感にすり替えているのか、先走りが伝っている。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ