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カイザー・ロボット

第3章 謎の研究所

『そ、そんな………。』
『それとも何か?お前さんがあのロボットに乗って戦うとでも言うんか?』
『そ、それは………。』
『まぁ、心配するな。小僧なら大丈夫じゃ。』
『………………。』
嶺岸博士は“大丈夫”と言ったが、達彦の心は不安でたまらなかった。

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