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苦しいほど愛してる…

第3章 中学の思い出

パシッ…
私はとしきに腕をつかまれた
私はとしきの方を向いた
としきは真剣な表情で私を見つめた

りさ「?」

としき「りさ…キス…していいか?」

そういってとしきは私にキスをした
とても軽い触れるだけのキス…

……

としき「ゴメン、こんなことして」

りさ「う、うん…大丈夫」


それから私はとしきの家を出で自分の家に向い、ついたらすぐにベットに倒れこんだ…
そして私はつぶやいた…

りさ「ファーストキスだったなぁ…」

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