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ノンケのごとく♂

第1章 体育館の中心でゲイ♂をさけぶ

 





 くそう、この陽彦ともあろう漢が、ウホッいい男探しを遮られてしまった。隠密行動を心掛けていたのになぜなんだっ。


 しかも男性教師にでなく、おんな教師に注意を促されてしまった。ええい屈辱だあ……この学園に、あの憎き恨むべきビッチなど要らんっ。



陽彦「ケツ辱だああーっ」



そこら辺にいたダンジ「…ちょ!」「…えっ!」「…うわあ!?」


 腹いせに、体育館の後ろから戻る最中、並んでるダンジたちのお尻を順番に触っておいた。








校長『ええ何故わたしの話が長いのかと言うとそれは、校長の威厳=話の長さなのでありーー』




 さて、壇上の木偶の坊のくそ寒いスタンダップコメディを読ませ続けておくわけにもいかないので、ここで漢のくそ寒い自己紹介をしてやろう。


 尻の穴かっぽじって、よく聞いておいてね?






 

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