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プリンセスを護衛

第38章 美憂の涙と優馬の決意

「動くな!」

大きな声がしてパッと2人が振り向くと領が拳銃を構えていた。

「どっちからにしようか?やっぱり、千葉優馬くん、君からにしようか?」

優馬は相手を睨んでいた。
領が引き金を引いた。

「!!!」

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