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プリンセスを護衛

第61章 2年生の物語

(それにしても…)

不思議に思うことがいくつかあった。

(このメールの送信者は俺を見張っているみたいだよな。一体、どこから?それに俺のアドレスをどこで?)

大樹がもう1度、携帯を見つめた時、ドアがノックされた。
大樹はハッとした。

「はい?」

大樹は警戒しながらドアに近づき、パッとドアを開けた。

「!!!」

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