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プリンセスを護衛

第62章 優馬くんのエッセイ

~1人じゃない~
僕たちはいつも誰かに支えられて生きている。
それは親だったり、友人だったり、先生だったり、職場の上司だったり、もしかしたらネットの人かもしれない。
時々、「自分は1人だ。」という人がいる。
果たして本当にそうだろうか?
どこかには自分を支えてくれたり、自分は気付いてないだけで気にかけてくれる人がいるはずだ。
そうじゃないと人間は生きていけない。
僕なら多分、もたない。
支える形は様々だと思う。
叱る、慰める、誉める…。
「頑張れ!」の言葉1つでも支えになります。
叱るのは優しいから。
厳しい人は優しい人。
僕はそう思う。

みなさんを支えてくれるのは、誰ですか?

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