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私とキミの恋愛事情

第3章 兄と私…

そして唇を離す。

「あぁっ…あ…お兄…ちゃ……あ」
「愛…衣。すっげぇしめてて…気持ちいい…はっ…」

お兄ちゃんのそんな発言と、色っぽい声に興奮してきた。

お兄ちゃんは私の乳首をコリコリと触ってきた

「っあ…やん…あぁ…きもち…あ」
「…っあ…は…しめつけ…やば…」

お兄ちゃんは少し苦しそうな顔。
もう…ダメだ。

「あぁ…だめ…あぁ…イきそ…う…んん…」

私はイきそうだった。

「やべ…俺も…あぁ…っは…っ…」

お兄ちゃんはそう言うとスピードを早めた

パンパンパンパンパン
クチュクチュクチュクチュ

またその音だけが響き渡る

「お兄ちゃん、お兄ちゃん…あぁ…もう…い…イ…イくっ…ああぁ…」
「っあ…しめ…っ…出るっ…!」

ドピュッ、ピュッ

お兄ちゃんは中だししてきた。
すごく、気持ちよかった。

でも急だった

トントントン
誰かが。階段を登ってくる音。

ヤバイ!見つかる!
そう思ってたら私は布団の中に入れられた。

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