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私とキミの恋愛事情

第9章 お願いします。

誰かの女の人の喘ぎ声と共に私の目隠しは外された。

『んっ…んん…あぅ…』
「ゆ、勇くん…これ…///」
「そ、エロビデオ。」

平然と言う勇くん。
『あっ…やっ…あぁっ』
アソコを舌で舐められて感じている女の人がテレビの中に…。
私は恥ずかしくなって、下を向いてしまう。
「愛衣ちゃん…ダーメ。」
そう言って私の顔をテレビに向かせてキスしてくる勇くん。

「恥ずかしくて見れないよぉ…///」
私が本心を言うと勇くんは。
「ふーん。でも見てくれなきゃ。」
笑顔でそういった。

『ふぁ…やっ…指は…あっ…』
男の人にどんどん感じされていく女の人。
『んっ…あぁ…っ…きもちっ』
初めは抵抗してたのにだんだん感じてきて。
『あっ…きてっ』
誘って
『あぁ…///』
感じる。

あぁ、これが“女”なのだ。
私のアソコからジン、とした暖かい感覚がした。
というより、もう濡れている。
『んん…っ…あっ…あぅ…イっちゃうよぅ…』
その言葉で男の人はピストンを早くした
『あっ…ん…ん…ふぁ…う…ぁ…イくぅ…っあ…イ、イく、イくイっ…ああああっ////』

男女同時に果てたようだ。
2人共顔がエロい。

私も早く誰かの愛撫を…。
私は勇くんのほうを向く。

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