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俺だけの有害図書

第3章 開花したものとは?…

そして、朝になると…


何だ?…


「涼太だけズルい…お母さん…涼太だけ量多いし…」

「気のせいよ…あっ…涼太…おはよう…」

うっ…何だその笑顔は…いつもはシバくぞとか素っ気ない態度が…今日は一体何が…


むにゅ…今度は後頭部に嬉しい感触が…


「浮気者…発見でござる…」

これが精一杯のお前のユーモアか?…唯花…


「ってか…あんたら…最近キモすぎ…いつから…そんなに仲良くなったの?…」

姉ちゃん冷めた目で…俺と唯花のハグハグを見てる…


「お姉ちゃんにお兄ちゃんの素晴らしさが分からないのであります…まる。…」

「唯花さっきからそれ何のキャラだ?…」

「お兄ちゃんがよだれとチンポ汁を喜んで出したくなるエロくの一…」

「いや、よだれもいかがわしい汁も出さないから…」

姉ちゃん…ジッーと見て…


「まさかと思うけど…してないよね?…」

ビクッ…


「な、ナニヲデスカ?…」

「何でカタコトに喋るのよ?…オホン…もう一度聞くから…唯花に変なことしてないよね?…」

「し、シテマセン…」

「お兄ちゃんは唯花をオカズにシコシコにゃんにゃんはしているよ…」

チーン…


このバカチン…何がシコシコにゃんにゃんだ…


「涼太あんた…彼女だっけあのクソビッチ…それだけで満足出来ずに唯花に手出すなんて…よしよし唯花…お姉ちゃんが守ってあげるから…」

「ぶい…」

姉ちゃんにハグされ頭撫でられてる唯花…何がぶいだ…このバカチンは…


「涼太…もしまた唯花に手出したら…あんたの…臭いもの…」

シャキーン…光るハサミ登場…


「身体とバイバイするから…覚えといて…」

「ひぃー…は、はい…」

俺は悪くないのに…朝から…姉ちゃんからの処刑宣告…これで妹との関係を断てれば…


だが…


神は本当にイタズラがお好きな様だ…


その晩には…


「ふぇ?…何で姉ちゃんまで…」

「ゆ、唯花の為なんだから…勘違いすんな…」

「絶倫変態ミラクルチンポ魔神のお兄ちゃんの為に肉便器をもう1つ追加しました…ぶい…」

おいさっから…何がミラクルチンポ魔神だ…ただの悪口だろ…


「涼太…お姉ちゃん頑張るから…だから唯花には…んぐんぐ…ちゅぽちゅぽ…」

うっ…姉ちゃん…いい仕事しすぎ…くっ…チンポ溶けそう…

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